中性脂肪は簡単に言えば、飢餓状態などに備えておくために蓄えられるエネルギー源のようなものです。
脂肪分は糖質などよりもカロリーが高いですから、エネルギー源としては抜群の物質です。
だから中性脂肪というとあまり良いイメージはわかないかもしれませんが、大切なエネルギーだという良い点もあるわけです。
しかし、この飽食の現代社会を生きていて飢餓になったり、どこかに遭難したりするケースがあるかといわれれば、全くはないとは言い切れないかもしれませんが、ほとんどゼロでしょう。
とはいっても、体はそんなことは考えませんから、必要以上に摂取されたエネルギーは中性脂肪としてせっせと蓄えていってくれるわけですね。
蓄えてくれるのはいいのですが、あまり多くの中性脂肪が増えすぎると、血液などがうまく循環しなくなったり、内臓などにたまり、内臓の機能に影響を与えたりして、様々な疾患へと発展していってしまいます。
そういうわけで、人間は自分の体を理性でコントロールしなくてはいけません。
現代の社会は食べ物が豊富にある代わりに、体をあまり動かす必要のない昔と比べれば快適な社会になりました。また、仕事に関してもメンタルな部分を使う仕事が増え、ストレスが多い社会になりました。
というわけで、今の社会を見れば当然中性脂肪が増える要素はたくさんあります。
これからこの中性脂肪というものに色々と向き合って、生活を改善しながら、健康な体作りをしていけるような提案をしていきたいと思っています。